プライベート自己紹介
趣味：バラ栽培
ライフワーク：神仏巡礼の旅
練馬区出身。現在は東京の下町在中。
美術館、博物館、歴史的建造物を好む。
犬派。カッパとカエルも愛でる。
食べ物の好き嫌いなし。
​音楽はいろいろ聴く。
飛行機が苦手で電車と船は好き。海から見る東京の街が好き。
夜更かしで早起き。
家族や飲み友と美味しい料理で楽しく飲んでおしゃべりするのが人生の楽しみのひとつ。

本格的に占いの道に入ったのは20歳の時でした。
子供の頃は神秘的な事が大好きでしたが、成長につれていつしかそんな事も忘れ、占いに全く興味もなくなっていた頃、祖母の勧めで算命学の勉強をする機会を得、好奇心で通ってみた占いの学校での勉強がとても楽しくて、すっかりハマりました。
普通の仕事をしながら占いの勉強を続けて７年ほど経過し、せっかく学んだものを社会に還元しよう、と思ったのが占い師を始めたきっかけです。
もともと占い師になりたくて始めたわけでもないので、今も占いの勉強は好きですが、占い師として有名になりたいとか自分を売り込みたいという欲は無く、ご縁のある方を鑑定させてもらい、少しでも世の中のお役に立てれば本望です。
経歴の所にあるよう、ほとんど人の導きによって引いてもらったレールに乗ってきて今があり、干支九星術という占いに辿り着いて若い時から学ぶ事が出来たのは幸運でした。
また、良い先生、良い教えに巡りあえた事を、運命の導き親であるご神仏に感謝しております。
占いを仕事とするのは、私の宿命だったのでしょう。
幸運な巡りあわせを決して無駄にしないように、誇りをもってこの仕事を続けていきたいと思っています。
けれども、井の中の蛙になって世間が狭くなるのは嫌なので、社会勉強と人脈作りのために時々占い以外の仕事もしたりします。
世の中にはどのような仕事があって、どのような人達が、どのような考えをもって、生きて、働いているのか。
それを実際に見て経験する、いわゆる里の修行といいますか、実社会の中で揉まれてみるというのは、嫌な思いもしますし、素晴らしい出会いもありますし、ただ座って喋っているだけでは得られない、本を読んでいるだけでは得られない学びがあり、得たものを自分の占いにフィードバックしていくための貴重な経験となります。
占い師は目に見えないものを扱う特殊な仕事で、色眼鏡で判断される事も多いのですが、私は一人の社会人としても、常識的でありたいのです。
広く社会経験を積み、教養を高め、質の高い鑑定を目指していきたいと思います。
嬉しいことに、現在では様々な年代や立場のお客様とご縁があり、お仕事をご依頼頂いています。
干支九星術は家系に関する事や神仏にまつわる事など、特殊な分野も扱う占いですので、ご神仏の前で恥ずかしくない仕事が出来るよう、望月治先生の遺してくださった教えを林先生を通じて継承し、これからも謙虚に学びを深めていきます。